USB DSLR コントローラー | |
概要 機能&使い方 ギャラリー | |
概要 USB DSLR コントローラーはキャノン製のデジタル一眼レフカメラ用のUSBフォーカスコントローラです。 動作確認済みカメラ: |
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使用方法と機能 本体側面の4本のネジを外し、2本の単三電池をセットしてください。または本体のUSB 5V in と書かれているミニUSBコネクタからUSBケーブルで電源を供給してください。 フォローフォーカス機能を使うためには、カメラにオートフォーカスに対応したレンズが付けられている必要があります。マニュアルフォーカスレンズはこのコントローラーではフォーカスのコントロールはできませんのでご注意ください。 USB DSLR コントローラーには9つのボタンとフォーカスコントロール用のノブがあります。
使用方法: 1) カメラの電源とコントローラの電源をOFFにした状態でUSBケーブルで接続してください。 コントローラの電源スイッチをONの位置にするとMODE表示用のLEDランプが点滅して現在のバッテリー残量を表示します。“緑”は十分に残量があり、“黄”は残量が低下している、“赤”は電池の交換が必要であることを示します。 その後、LEDは現在のモードを下記のカラーで表示します: 黄色: カメラが接続されていない。またはカメラの電源がOFF 2) カメラの電源をONにしてください。コントロラーのLEDが黄色から緑色に変化します。これはカメラとのUSB接続が確立し、現在のモードがフォーカスポイントモードであることを示しています。 3) カメラのライブビューディスプレーがONになっていれば、コントローラーのノブを回すことでフォーカースを操作することができます。
各ボタンの機能 1〜4のボタンは普通に押す(1/2秒以下)場合と長押し(1/2秒以上)する場合で異なる機能を実行できます。 1ボタン: 2ボタン: 3ボタン: 4ボタン: 5ボタン:マルチファンクションスイッチ 6ボタン:マルチファンクションスイッチ 7ボタン:マルチファンクションスイッチ 8ボタン:マルチファンクションスイッチ USBフォーカスコントローラの動作特性について 1、フォーカスコマンドがカメラに送られるとコマンドが拒否された場合でもカメラはコマンドが送られたことを示すパケットが帰ってきます。コントローラーがフォーカスコマンドを再度送っていても、カメラが何か別の動作をしているときにはフォーカスコマンドは無視されフォーカスは動きません。 2、フォーカスコマンドが無視されたかどうかは、実際にレンズが動いていているかを目視するか、ライブビューイメージを見て確認する以外に方法がありません。フォーカスコマンドが無視された場合、USBからのフィードバックはありません。 3、フォーカスステップのコマンドのレートが速過ぎる場合いにこの現象が発生します。コマンドを無視され、画面がカクカクする現象が発生します。 4、フォーカスの調整スピードはレンズのモーターのフォーカスステップサイズ、焦点距離などにより異なります。 |
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